オスグッドのサポートアイテムとして「サポータータイプ」「バンドタイプ」があります。

親御さんから

ママ

どちらを選べばいいの?いろいろ種類が多すぎて困っちゃう。。

こんな質問をよく受けます。

結論から言うと、運動中の痛み対策として選ぶなら、基本的にはサポータータイプがおすすめです。

ただし、子どもの運動量や生活スタイルによっては、バンドタイプでも十分な場合があります。

こばトレ先生

この記事では、
サポーターとオスグッドバンドの違いや、それぞれが合う場面についてわかりやすく解説していきます。

購入の際、参考にしてみて下さいね。

なお、サポーターは「つければ治る」というものではありません。痛みが強い場合や、病院に行くべきか迷う場合は、先に整形外科と接骨院の違い・選び方も確認しておくと安心です。

オスグッドには基本的にサポーターがおすすめ

オスグッドは「脛骨粗面」に繰り返し負担がかかることで痛みが強くなります。

そこで役立つのが、膝まわりを支えるサポーターです。

サポーターは膝全体を支える構造になっているため、ジャンプやダッシュ、方向転換の際に膝の安定性を保ちやすく、脛骨粗面にかかるストレスをやわらげてくれます。

運動時に付けていると、膝への不安感が少し軽くなる子もいます。

ただし、痛みを完全に消すための道具ではありません。痛みがある中で練習を続けるか迷う場合は、オスグッドと付き合いながら運動を続ける考え方もあわせて確認しておきましょう。

サポーターとバンドタイプの違い

オスグッド用のサポートアイテムには、大きく分けて「サポータータイプ」と「バンドタイプ」があります。

【サポータータイプ】

・膝全体を覆う形

・太ももから膝下までしっかり支える

・膝の安定感が得られやすい

・やや厚みがあるため、夏場は暑さを感じやすい

【バンドタイプ】

・膝のお皿の下に装着する

・軽くて手軽

・膝の下をピンポイントで圧迫して痛みをやわらげる

・サポート範囲は狭く、膝全体の安定感は少ない

まとめると、

👉 広くサポートして、膝の関節まで安定させたいならサポーター

👉 軽さや手軽さを優先するならバンドタイプ

というイメージです。

サポーターとバンドの使い分け

結論から言うと、運動をするなら基本はサポーターを選ぶのがおすすめです。

サポーターは膝全体を包み込み、運動中の衝撃や負担をやわらげてくれるため、オスグッドによる痛みが出にくくなることがあります。

一方で、日常生活など運動量が少ない場面では、バンドでも十分な場合があります。膝下のポイントだけをサポートしてくれるので、着け心地が軽く、長時間つけても気になりにくいのがメリットです。

また、皮膚が弱い子やかぶれが気になる子は、まずはバンドから試してみるのもひとつの方法です。逆に、皮膚トラブルがなく、練習や試合でしっかり動く子であれば、基本的にはサポーターを優先すると安心です。

迷ったときの選び方

タイプ向いている子
サポータータイプサッカー、バスケ、バレーなどで走る・跳ぶ・切り返す動きが多い子
バンドタイプ軽く使いたい子、暑さや締めつけが苦手な子、日常生活中心で使いたい子

「どちらか1つ選ぶなら?」と聞かれたら、オスグッドLaboではサポータータイプをおすすめします。

特に、運動中の痛みや不安定感がある子は、膝下だけでなく膝まわりも支えられるタイプのほうが使いやすいです。

オスグッドLaboおすすめはザムスト JK-1

サポータータイプで選ぶなら、まず候補にしやすいのがザムスト JK-1です。

膝のお皿の下を支えながら、膝全体の安定感も出しやすいタイプなので、運動中に膝下が痛くなりやすい子には使いやすい選択肢です。

サイズが合わないとズレたり、締めつけが強く感じたりすることがあるため、購入前にサイズ表を確認して選びましょう。

軽さを優先するならザムスト JKバンド

「膝全体を覆うサポーターは暑そう」「できるだけ軽く使いたい」という子には、ザムスト JKバンドも候補になります。

膝のお皿の下をピンポイントで支えるタイプなので、サポーターよりも軽く、装着しやすいのが特徴です。

ただし、膝全体を安定させる力はサポータータイプより弱いため、走る・跳ぶ・切り返す動きが多い子は、まずJK-1のようなサポータータイプから検討するとよいでしょう。

サポーターを使うときの注意点

サポーターやバンドは、痛みをやわらげたり、運動中の不安感を減らしたりするための補助アイテムです。

つけて痛みが楽になったからといって、無理に練習量を増やすのはおすすめしません。

痛みが強い日や、運動後に熱感がある日は、運動量を調整したり、アイシングを取り入れたりすることも大切です。冷やすタイミングに迷う方は、オスグッドのアイシングのやり方とタイミングも参考にしてください。

また、湿布を併用している場合は、貼る期間や使い方にも注意が必要です。詳しくは、オスグッドに湿布はいつまで?効果的な貼り方と注意点で解説しています。

まとめ

オスグッドのサポートアイテムには、サポータータイプバンドタイプがあります。

うちの子どもにはどちらが合っているの?と悩まれる親御さんは少なくありません。

オスグッドLaboでまずおすすめするのは、サポータータイプです。

理由は、脛骨粗面にかかるストレスをやわらげるだけでなく、膝まわりの不安定感もサポートしやすいからです。

一方で、軽さや手軽さを優先したい場合は、バンドタイプも選択肢になります。

サポーター選びだけでなく、自宅でのケア全体も知りたい方は、オスグッドのセルフケア徹底ガイドもあわせて確認してみてください。

今日もオスグッドで悩んでいる子どもと、その親御さんの力になれるように情報発信を続けていきます!

こばトレ先生でした!